こんにちは!
いきなりワタクシゴトなんですが、無事志望の大学に進学することになりました。
…ということで、たとえば僕のように、春からの新生活に向けていろいろと準備している方もいるのではないでしょうか?(笑)
そして、心機一転スマホを買い換える人も多いのでは!?
ということで、今回からスマホ選びに役立つ情報を数回にかけて特集します。題して『スマートなスマホ選び』!\ジャジャーン/
・・・えー、この記事では、スマホ・タブレットの大きさを比較します。
スマホのスペック競争が終わりつつある今、新製品の魅力は、大きさや形などのデザインに集中しています。その中でも「大きさ」は、画面の見やすさと端末の持ちやすさに直接影響する、大事なポイント。
現在、多くの製品は、ざっくりと5つのサイズに分類できます。この記事は、その5種類の特徴をまとめます。
①4インチの「小型スマートフォン」
今回は画像が汚いです・・・すいません・・・
2012年あたりまでは、スマートフォンと言えばこのサイズでした。もちろんOptimus it(画像)もこの部類。iPhoneも同じくらいの大きさです。
この大きさの最大の特長は、片手操作ができること。このサイズ以外では、右利きなら「左手で端末を持って右手で操作する」のが普通だと思いますが、4インチスマホなら、持っているほうの手の親指が画面の端まで届くので、片手だけですべての操作ができます。
この理由で、僕は4インチスマホが大好きです。片手操作は僕のスマホの前提条件です。・・・だって、ガラケーを両手で操作してた人っていないでしょ? まぁ文字を打つときは両手かもしれませんが。ネットを見るだけ、メールを見るだけのときまで両手を拘束されるのは嫌です。
ちなみに、2011年には、IS05のような3インチ級のスマホもありました。さすがにここまで小さいと使いにくいですが、持ちやすさは最高! 手にすっぽり収まります。
②5インチの「スマートフォン」
※画像はLG G2公式サイトより
LG G2、Xperia Zなどがこれにあたります。最近の主流。画像はLG G2です。
スマホとしては画面が大きく見やすいです。①の4インチスマホが大好きな僕も、それでもやっぱり画面が大きいのには惹かれます。
(個人的には大きな)欠点である「片手操作ができない」というのも、まだまだネックではありますが、改善されつつあります。
Arrows NXやEluga Pでは、ワンタッチで画面表示がスライドし、画面上部が操作できるような機能を搭載。その他AQUOS Phone Xxは、画面は大きいけれど本体の幅は狭く作られていて、問題はほぼ解決しています。
③6インチの「ファブレット」
※画像はXperia Z Ultra公式サイトより
スマートフォンとタブレットの中間となる大きさ。「ファブレット」も、「フォン」と「タブレット」の合成語です。
Galaxy NoteやXperia Z Ultraなどがこれにあたります。画像はXperia Z Ultraです。
ポケットに入れて運べるサイズとしてはこれが最大。
片手操作は絶望的ですが、そもそも片手操作を前提としていないので問題ではありません。このサイズの端末には「タッチペン」が付属していることが多く、ペンで操作しやすいように作られているのです。ちょうどメモ帳に書き込むような感じですね。
中間サイズ=中途半端なので、大きさだけを考えると正直無くても困らない部類な気がしますが、ペン入力という特殊性ゆえに一定の人気があるようです。(Xperia Z Ultraにはペンは付属していません。)
④7インチの「小型タブレット」
Nexus 7やiPad mini、AQUOS PADがこれにあたります。画像はNexus 7です。
難なく持ち運べる大きさのタブレット。ただし(普通は)ポケットに入れて運ぶことはできません。
縦画面の場合は、片手でホールドすることができます。
ただし、屋外などでインターネットを利用する場合は、タブレット自体の通信契約・モバイルWi-Fiルーター・スマホからのテザリング のどれかが必要になります。
⑤10インチの「タブレット」
スマホ・タブレットの最大サイズ。基本的には家や職場など室内で使います。Nexus 10やdtab、iPad Airの他に、Windows搭載のSurfaceもこの部類です。画像はdtabです。
画面がでかいので、何をする時でも見やすさ抜群。ただし、それ相応の重量があります。
このサイズが手に持って使える限界でしょう。持ち方も、片手で掴むようには持てません。
また、スマホ・タブレットの中で唯一、普段は横画面で操作します。
タブレットの代表サイズではありますが、小型のパソコンと大差ないです。12インチのパソコンを持っている僕としては、あまり使おうとは思いません。
ただし、逆に言えばパソコンの代用品になり得るということなので、パソコンの代わりとして10インチタブレットを持つ人も増えているようです。
▼オススメの組み合わせは?
どれも一長一短あって選びにくいところですね。ただ共通して言えるのは、1つの種類ですべての用途に使えることは絶対にない、ということ。
事実最近は、この5種類の中から2台持つ人が増えています。
僕の場合は、①4インチスマホ、④7インチタブレット の2つを使っています。もっと大きな画面が必要なときはどうするか、というと、その時はパソコン(14インチ)を使います。
まぁとにかく僕なりのオススメは、
★1台持ちなら、②5インチスマホ
★1台持ちでペン入力がしたいなら、③6インチファブレット
★2台持ちなら、①4インチスマホと⑤10インチタブレット
★2台持ち+パソコンなら、①4インチスマホと④7インチタブレット
って感じです。
こういった端末は、買ったら2年は使うことになるので、店頭などで実際に触りつつ、じっくり考えて選んでくださいね!
志望の大学に進学ということでおめでとうございます!
返信削除これからは忙しくなると思いますが、無理のない範囲で更新を頑張って下さい。
僕は5インチサイズを愛用しているのですが、手のサイズにもよりますが、がっしり掴むように持つと確かに片手操作は無理ですが、親指以外の指にスマホを載せるように持つと片手操作出来ると思います
5インチサイズを手に入れられたら試してみて下さい
ありがとうございます! 今は解放感でいっぱいですw
削除更新も今よりはできると思いますのでご期待ください(笑)
なるほど…たしかに持ち方によって変わるでしょうね。
僕は画面全域に指が届かないと嫌なので、持ち方をちょっと変えてみても4.5インチが限界です(^^; 手が小さいんですかね?
とにかく今度店頭ででも試してみます!
大学進学おめでとうございます!
返信削除l-05d愛用時にはこのブログに大変お世話になりました。
先日機種変をしたのですが、l-05dの後継l-05eとXperia so-02fで迷いました…
結局バッテリーの持ちを優先してXperiaにしたのでLG機から離れることになりましたが、android一般に関しての知恵袋としてこちらのブログをこれからも拝見していくつもりです。
ブログ更新を期待していますね!
ありがとうございます! 長らく閲覧してくださって嬉しいです\(^o^)/
削除そうですよねぇ、電池持ちって大事な要素ですよね。
LG製だと、G2(L-01F)の場合は、バッテリーを2段重ねにして丸みのあるボディいっぱいに詰め込んでいるらしいです。小型端末にもそういう工夫を期待したいところです・・・
ちなみに【スマートなスマホ選び】の3回目でバッテリーが登場予定です。ちょっと今更ですがぜひ見に来てください(笑)