Galaxy SⅢ SC-06Dのニコイチ記録です。
中身が壊れた白銀河と、外装がボロボロの青銀河のいいとこ取りをして、綺麗な端末をつくります!
いちおう経緯でも説明しておくと…
もともと持っていた白銀河にカスタムROMを焼こうとしたら何故か失敗してですね、リカバリーを手動で焼き直そうとしたらそれも上手く行かず…hard brickっていう全く起動しない文鎮になっちゃったんですよ。
プロの方が本気を出せば直せるかもしれないらしいんですが、僕はプロでもないしなかなか本気も出ないので…。外装は汚くてもいいから内部基板が生きてる白ロム(中古の端末)を探しました。
2週間ほど粘り、外装ボロボロの端末を5000円で購入できました。それがこちら。
画面バキバキ、裏側もボロボロで、電池も膨らんでいます。でも、基板が生きていればそれでオッケー(笑)
それでは、分解していきますよー。
まずは裏蓋と電池を取り外します。S3の裏蓋は、端末の上側から開けます。
ネジが8個見えるので、これを外します。
ネジの種類は、これ↓
ネジを外したら、上側からカバーを持ち上げます。
外れました。カメラの周りにあるカバーは別になってます。
次に、ケーブルを外します。カメラの左に3つ、端末の下側に2つ。
ケーブルを外したら、カメラ周りのカバーを取ります。右側からマイナスドライバーを差し込んで持ち上げると取りやすいです。
最後に、端末右側のアンテナケーブル?を外し、基板と画面を固定しているネジを外します。このネジはプラスドライバーで開けられます。
最後に基板を取り外して、今回の分解は完了。
もう一台も同じように分解、生きている部品で組み立てます。
白銀河復活!!
さ、今度は壊さないようにしないとな…。
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