今回は、マルチタスク支援アプリ「Swapps」を紹介します。
Swappsを使えば、アプリの切り替えが楽になります!
みなさんは、表示されているアプリを別のものに切り替えるとき、どうしていますか?
大抵の方は、ホーム長押しで「マルチタスク」画面を呼び出し、そこから切り替えていると思います。
でもこれ、操作としては単純なんですが、一瞬でパッ!と切り替えることはできませんよね。
もっと楽にアプリを切り替えられたら・・・。そんな人におすすめなのが「Swapps」です。
Swappsは、どのアプリ(画面)にいても、画面端をスライドして呼び出すことができます。
上のスクリーンショットを見てください。画面右に、アプリの一覧が表示されています。(画面のどちら側に表示させるかは、設定で変更可能です。詳しくは後述)
上半分「STARRED」にはユーザーが登録したアプリが、下半分「RECENTLY USED」には最近開いたアプリが表示されます。
一番下の「Free Apps」は広告です。若干目障りですが、僕の使い方では誤タップすることもないので、そこまで気になりません。
アプリを切り替えるには、サッとスライドして、切り替えたいアプリをパッっと押すだけ。
Swappsを使えば、どんな時でもサッ!パッ!とアプリの切り替えができちゃいます。
SwappsはPlayストアで公開されている無料アプリ。なかなかの便利ツールです。
それではここからは、Swappsの設定項目をみていきます。あちなみに、Swappsは日本語非対応です。。
上3つの項目が設定。それ以降は、有料版へのアップグレードや評価欄なので、基本的には使うことはありません。もちろんアプリを評価したい方、有料版が欲しい方は使ってくださいね(笑)
ちなみに有料版で追加されるのは、広告の削除と機能の制限解除です。
それでは1つ目、General Settings。
ここでは、Swappsの有効化/無効化や、タップ時のバイブレーション設定ができます。
僕は使っていませんが、3つ目の「Indicator Icon in status bar」にチェックを入れておくと、ステータスバーにSwappsのアイコンが表示されます。こうすることで、Androidシステムによってアプリが終了されるのを防げます。
ステータスバーのアイコンを透明なものにするのが4つめの項目です。
また、「PAD SECTIONS」では、Swappsのメイン画面(一番上のスクリーンショット)の「STARRED」や「RECENTLY USED」に表示させるアプリの数が指定できます。
ちなみに「STARRED」に登録するアプリは、Swappsのメイン画面でSTARREDに登録されているアイコンを長押しすることで変更できます。
では設定項目の解説に戻りましょう。2つ目の「ActiveSpot Settings」。
おおまかな位置は、左上・左中・左下・右上・右中・右下の6つから。そしてそれぞれに大して、高さと幅を細かく設定できます。
スクリーンショットには移っていませんが、有効になっている場所が画面上に緑で表示されるので、簡単に設定できます。
最後に「Appearance Settings」です。Swappsを呼び出したときのアニメーションを設定できます。
有料版では、Swappsの背景やアイコンサイズなども細かく設定可能なようです。
これで設定項目の解説はおしまいです。
ということで記事もおしまいです(笑) 皆さんもぜひ使ってみてください!
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