2012年12月5日水曜日

バッテリーを長持ちさせる方法まとめ


Optimusに限らず、どんなスマホでもバッテリーの持ちは悪く、よくて2日が限界です。
ガラケーから乗り換えた方は特に、電池消費の激しさに驚いていると思います。

そこで今回は、バッテリー消費を抑える方法をまとめていきたいと思います。


▼通信量をおさえて節電
スマホは電話回線の他に3GやLTEなどインターネット回線にも接続するため電池消費量が多いです。
不要な通信をおさえて節電します。

・圏外のエリアでは「機内モード」を使う
これはガラケーも同じですが、圏外の場合は携帯は最大パワーで電波を探し続けるため電池が一気に減少します。
圏外でスマホを使う場合は「機内モード」に設定して電波を探すのを止めましょう。
《電源ボタン長押し→機内モード》

・スリープ時の余計な通信を制御する
通信を制御して節電する『Battery+』

・(国内のみで使用する場合)国際ローミング時の通信モードをOFFにする
日本で使用する場合はローミングサービスは使わないのでOFFにしておきましょう。
《システム設定→無線とネットワーク「その他」→モバイルネットワーク→ネットワークモード→LTE/3G》

・Wi-Fiを使用する
家などに無線LAN環境がある場合は、これを使用することでパケット節約&節電になります。
ちなみにWi-Fi環境がない場所ではWi-FiはOFFにしておいてください。
Wi-Fiに接続する

▼不要な機能を終了して節電

・Bluetooth、GPSをOFFにする
BluetoothやGPSなどは、使わないときはOFFにします。
通知パネルなどからON/OFFを切り替えてください。

▼ディスプレイの設定を変更して節電

・画面を暗くする
スマホの様々な部品の中でもディスプレイは特に電池を消費します。
画面を暗くするとかなりの節電効果があります。
《システム設定→デバイス「表示」→画面の明るさ》

・操作していないときに画面をOFFにする
操作が中断しているときに自動で画面をOFFにしてくれる機能があります。
よく画面を切らないで放置してしまう方などには有効です。
《システム設定→デバイス「表示」→バックライト点灯時間》

▼アプリを管理して節電

・使用したアプリを終了する
便利なアプリですが、アプリは動いているだけで端末に負荷をかけ電池を消費します。
使い終わったアプリはこまめに終了しておきましょう。
《ホーム長押し→アプリを横にスライド
(最新ソフトウェアのみ)ホーム長押し→すべて終了
システム設定→デバイス「アプリ」→実行中→終了したいアプリを開いて「停止」》
この他にもタスクキラー系アプリを使う方法もありますが、タスクキラー系アプリ自身がバッテリーを消費するのでおすすめではありません。

・要らないアプリはアンインストールする
不要なアプリは、インストールしたままだと勝手に起動したり、また内蔵ストレージも消費するので良いこと無しです。アンインストールして軽量化しましょう。

▼CPUを制御して節電

CPUを制御して節電!『LG GearBox』


―――――――――――――――

また、電池の寿命をのばす方法もあります。
スマホは充電回数が多いのでバッテリー自体の寿命も短くなりますが、工夫することによって寿命をある程度のばすことができます。

バッテリー寿命についてはここがわかりやすいのでぜひ読んでみてください。

Optimusには電池パックが2個ついてきますが、使っていないほうの電池の管理も大切ですね。

―――――――――――――――

最後に大容量バッテリーの紹介。
minijumboは試したことがないですけど、非純正のバッテリーが発売されているようです。
ここで2種類紹介されていますが・・・実際どうなんでしょうね・・・。
 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント受付中です!

※管理人の判断により、コメントを削除する場合があることをご了承ください。