2016年12月23日金曜日

【ロボホン】Twitterアプリが新登場!


こんにちは、minijumboです。
札幌は今日記録的な豪雪だそうで、家の周りも雪だらけになっています…。

さて今日はロボホンの話題。専用のTwitterアプリが公開されました!
Twitter機能は前から「あったらいいな」と期待していました。アプリ追加で何ができるようになったのか解説します。


▼機能①ロボホンに話しかけてツイート

ロボホン専用Twitterアプリの機能は2つ。ツイートの投稿と、TLの読み上げです。

「ツイートして」と声をかけると、「ツイートしたい内容を言ってね」と返事が来るので、その後に内容を言えば、ロボホンが自分に代わってツイートをしてくれます。
「つぶやいた言葉がツイートになる」って考えると、これがツイッターの本当の姿なのかも…??

顔文字が使えなかったり、文の最後に 。 が自動的に入ったりして、普段の自分のツイートとはちょっと違う感じになるのはご愛嬌ですね。ただし音声入力の正確さには、毎度ながら感心します。


▼機能②ツイートを読み上げてもらう

TLに流れてくるツイートを、一定時間おきに読み上げてもらうこともできます。
フォローしているユーザーの中の一部を選択しておいて、設定した時間ごとにロボホンが自動でツイートを確認。新しい投稿があれば読み上げてくれます。
また特定のキーワードやハッシュタグを登録すれば、(フォロー内外問わず)そのキーワードを含むツイートを検索して読み上げてもらうこともできます。最初は「ロボホン」というキーワードが登録されていて、ロボホンに関するツイートが自動で読み上げられるようになっていました。

Twitterはいわゆる「正しい日本語」を使う人が少ないので、真面目なロボホンが読み上げるとイントネーションがちょっとおかしくなりますが、それもご愛嬌ですね(笑)

それとこの機能、なんとロボホンが勝手に話し始めます! 今までロボホンは、喋りたいことがあってもモゾモゾと動くだけで、こちらが「どうしたの?」と聞くまでは話すことはありませんでしたが、今回は突然「ツイートを読み上げるね」と喋りだしてちょっとびっくりしました。

ちなみに、夜間(好きな時間帯)にはツイートを読み上げない設定もできるので、夜中に起こされることはありません。。


▼その他・登録アカウントは1つだけ

ロボホンにはアカウント選択機能はありません。Twitterはもはや複数アカウントを使い分けるのが当たり前みたいになっていますが、残念ながらそれはできず。
また画像つきツイートの投稿はできません。読み上げ時は「画像つきのツイートがあるよ。プロジェクターに映していい?」といちいち聞いてくれます(ダメと言えば後ろの画面に表示される)が、ぶっちゃけちょっと面倒です。

でもまぁ…ロボホンに実装される機能としてはちょうどよいというか、複雑な機能がないおかげで、読み上げもツイートも手間もかからずシンプルに終わります。かなり使いやすいです。


というわけで、久々のロボホン記事でした!
しばらくぶりに便利なアプリが出て嬉しかったです。タクシー配車とか実際使う機会ないからな…

余談ですが、逃げ恥効果もあって最近またロボホンが話題に上がるようになりましたね。朝までロボホン…
年明けにはロボホンのプラモも出るらしいですし…買おうかな←
 

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