2015年2月21日土曜日

僕が「isai LGL22」を今買った理由


こんにちは、無事2年への進級が決まったminijumboです(笑)

実はちょっと前に、auのisaiっていうスマホを買いました。
なんとなんと、ちびスマホ国王の僕にとっては初の5インチスマホであります!


▼なんでこの時期に型落ちのLGL22なんか買うの?

isaiというのはauとLGがコラボで発売しているシリーズで、初代のLGL22は実質はLG G2の派生モデルです。(派生モデルというのはやや語弊があり、最適なパーツを組み合わせたらG2と似たものになった、ということらしいですが、結局isaiとG2は似たもの同士です。)
LGL22は2013年の冬モデルで後継機も出ているいわゆる「型落ち」機種ですが、今回はこれを買ってみました。

で、わざわざ型落ちを買った深い深い理由を語る流れ(を自分で作ったの)ですが、理由は簡単で、たんにお金がなかったからです。中古Aランク15000円。まいどあり!

…と言ってしまうと、ただのLG好きのコレクションのようにも読み取れますが、isaiを買った理由はほかにもありますよ!



▼isaiを買った理由① Android4.4が使える!

LG G2に初期に搭載されていたOSはAndroid4.2。docomo版G2はOSアップグレード対象にならず4.2のままですが、LGL22はAndroid4.4のアップグレード対象になっています。
近いうちに過去のものになるであろう4.2と違い、4.4は現在主流のOS。isaiの新型であるLGV31もAndroid4.4搭載ですし、最新のAndroid5.0(5.1)の普及もまだまだこれからですから、LGL22もしばらくは十分に戦力となってくれます。


▼isaiを買った理由② docomoのSIMで通信できる!

そしてこれが、isaiを買った最大の理由です。
auのLG製端末(Optimus G、isaiシリーズ、G Flex)は、SIMロックを解除することでdocomoのSIMで通信可能になるんです!
本来docomoとauの回線は方式が違うので、通信はできなくなっています。しかしLG端末はなぜかdocomoの回線にも対応しているので、SIMロックを(非公式に)解除してSIMフリーにしてやれば通信ができるということです。

端末の代金15000円に、SIMロックの手数料1200円程度を足せば、主力となる端末が手に入ることになります! コストパフォーマンスを考えてもこれはお得なのでは?

ただしisaiではdocomoでの通話はできないので、あくまでネット専用となってメイン端末にはなり得ません…。


▼isaiを買った理由③ でかスマホも、ちょっと使ってみたくなった!

これまではちびスマホばかりを使ってきましたが、やっぱり気になるのは画面の小ささ。
持ちやすさを重視していたのでそれでも満足でしたが、ちょっと新鮮さが欲しくなったといいますか…でかい端末でブラウジングするのもいいかなぁ、と。

isaiを使い始めて2週間ほど経ちますが、やっぱり画面は見やすいです! 文字も読みやすいですね。isaiは画面も綺麗なので、動画を見るにも快適です。

ただどうしても片手操作はできません。通知バーのトグルボタンに手が届かなかったり、アルファベットの入力(QWERTY)が不安定になったり。この点は自分が3年くらいこだわっていたポイントなので、やっぱりとても不便に感じます。

って言っても、なんだかんだ使ってるんですけどね(笑)



▼良い端末だけど、isaiだけで全てができるわけじゃない

ここまでisaiを買った理由をつらつら書いてきました。isaiの中身についてはあまり触れませんでしたけど、ここをお読みの方なら、僕がどう言うかは分かってることですしね?

必要十分、ほぼ理想的なソフトウェアを支える大きめのボディ、十分に魅力的ですが、片手操作を犠牲にする代償は確かにあります。
また上にも書いたようにisaiでは通話できませんから、結局はもう一台端末を持ち歩くことになるという…。

今僕はisaiにWi-GATEのデータ専用SIMを挿し、通話ができるdocomoのSIMはL-05Dに挿して2台持ちしています。ついでにLINEはisaiで受けるようにしたので、電話とメール、PC等へのテザリングはL-05D、LINEとブラウジングはisaiっていう風になってます。
画面の大きさで見ても丁度よく使い分けができて、けっこう満足してます。


でもまぁ、4.5インチサイズのを1台持つのがベストなのかな…?

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